![]() オーシャンビーフ チルド 穀物肥育牛テンダーロインの特徴グレインフェッドビーフのひれ肉仕様・テンダーロイン(tenderloin)とは、直訳してロイン系の柔らかな部位。日本ではヒレやヘレと呼ばれ、リブを挟んでサーロインの内側(内臓側)に位置し、ほとんど運動しない部位なので肉のきめが細かく、柔らかいのが特徴。オーシャンビーフのように、穀物肥育された牛のひれには、適度な脂肪交雑が入り、よりしっとりとした、コクのある味わいが楽しめます。 ![]()
品種へのこだわり ・オーシャンビーフは四季のあるニュージーランドの気候に適した英国系肉用種、ブラックアンガス及びアンガスクロスのみを使用することによって、より良い肉質とマーブリングをお約束します。 素牛へのこだわり ・仕上がりの肉質の良し悪しには、肥育時の穀物飼料のみならず、誕生からフィードロット投入までの約18ヶ月間いかに生育に適した環境で、いかに栄養価の高い牧草を与えるかも大きく影響します。ファイブスタービーフ(FSB)ワカヌイ・フィードロットの素牛は最良のコンディションで肥育に投入されます。 素牛へのこだわり ・肥育日数にこだわらず、一頭一頭、脂肪交雑(BMS)、肉色(BMC)、脂肪色(BFS)等の肉質を基準に格付けします。オーシャンビーフはBMS2.0 以上、BMC4 以下の肉質規格の穀物肥育牛です。高い肉質を求めて品種はアンガス種およびアンガスクロスに限定し、枝肉重量平均360kg(330kg〜390kg)を確保しています。 素牛供給農家へのこだわり ・ファイブスタービーフ(FSB)フィードロットに投入される素牛は、500 軒の契約農家より、指定された血統及び飼育方法で育てられ供給されます。FSB が指定するセーフティビーフ プログラムにのっとり、誕生から製品出荷までの履歴が確実に記録され、安全性のみならず品質の安定にもつながります。 安全性へのこだわり ・ファイブスタービーフ(FSB)ワカヌイ・フィードロットは、1989 年開場以来、成長促進ホルモン剤の使用を一切禁止しています。牛に優しい気候と栄養豊かな牧草と最適化された飼料配合によって牛の成長を促します。ニュージーランドは遺伝子組み換え作物の生産が禁じられており、飼料には一切含まれておりません。さらにオーシャンビーフは抗生物質の使用を一切禁じています。 ![]()
メーカー・生産者などANZCO FOODS NEWZEALANDアンズコフーズ ニュージーランド・1984年、ニュージーランド食肉公社の100%出資によって設立されたアンズコ・フーズ・グループは、日本・アジア向けの羊肉輸出企業を目的とするニュージーランドの国策会社としてスタートしました。同時に日本に設立されたアジアニュージーランドミート株式会社(現アンズコフーズ株式会社)は、海外販売拠点の第一号です。
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